むかしはお祭りの屋台でも食べられた歴史あるじんじゃコロッケ@伊勢崎市

 群馬県伊勢崎市には少し変わった名前の名物グルメ「神社コロッケ」というものがあります。昔から伊勢崎で親しまれている不思議な名前のコロッケ、一度食べたら病みつきになる伊勢崎神社コロッケの魅力、味をお伝えします。

   

神社コロッケの由来

 

七五三や安産、交通安全の祈願を行う伊勢崎神社前の屋台で売られていたのがきっかけで名づけられた、伊勢崎神社コロッケ。 

昭和20年代中頃、戦後の子供たちに食べてもらいたいそんな気持ちのこもった地元でなじみの深いコロッケなのです。

しかし、屋台の店主さんが亡くなり屋台で売られることはなくなってしまいましたが、当時の屋台は今でも大切に伊勢崎市赤堀歴史資料館に保存されているほど地元で愛されていたコロッケなのです。

 

屋台はなくなってしまいましたが、その味を絶やすまいと現在は伊勢崎市内のお菓子屋さんや近隣の農産物直売所また伊勢崎市で開催されるイベントなどで販売され、その味は受け継がれています。

 

コレが神社コロッケ

さて神社コロッケ、その風貌がこちらです。普通のコロッケよりも少し薄く平べったい。初めて見たときは正直驚きました!衣はついているけど・・コロッケの概念を覆すそのフォルム。

 

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青海苔とソースが香り、食欲をそそります。いざ食べてみると、ポテトコロッケなどとは違い中身はまるでちぢみのようにもちもちしています。青海苔とソースの風味が口の中に広がります、おいしい! 

衣にしみこんだソースがあふれ出てくる感じ、といっても油っぽさは感じません。 

コロッケの新常識を覆すような神社コロッケ、子供のおやつやご飯のおかず、お酒のおつまみなどさまざまなシーンで楽しめます。 

 

神社コロッケ販売店

かつては屋台や市内の専門店などで販売されていた神社コロッケ、現在その数は少なくなっていますが、当時の味を引き継いだお勧めのお店がこちら! 

 

むらさき庵

 

 

なんと神社コロッケが160円という価格で販売されている和菓子屋さん、コロッケ以外にも酒まんじゅうや高菜まんじゅう、焼きそばなども販売しているお店です。

 

こちらの神社コロッケは2015年秘密のケンミンショーの、手軽に食べれる激うまグルメになんと3位入賞の実績をもちます。

 住所:群馬県伊勢崎市昭和町1616-5

電話:0270-21-6656 

営業時間:10:0016:00 

定休日:日曜、祝日 

焼きそば とみざわ 

焼きそばを持ち帰りメインで販売していますが神社コロッケの販売も行っています。数量限定販売で150個、150円で神社コロッケが味わえます。 

住所:群馬県伊勢崎市宮子町1180-10

電話:0270-21-9548

営業時間:11:0019:30

定休日:不定休 

神社コロッケは自分でも作れちゃう!

小麦粉、おから、青のりジャガイモそして中脳ソースがあれば自分でも神社コロッケ作れちゃいます。

 

油で揚げてソースにどっぷり漬けます。

青のりの風味がたまりません!

 

神社コロッケまとめ 

群馬県伊勢崎名物神社コロッケいかがでしたか?群馬県民でもその存在を知らない人も多いのではないでしょうか?

その名前から、どんなコロッケなのかとを想像していましたが、初めて食べたとき、目からうろこ!そのおいしさに感動した神社コロッケ。群馬にはこんなおいしいものがまだまだ隠れているのだと群馬の魅力を再発見しました。 

 

お店だけでなくファーマーズマーケットからか~ぜなどでも販売されているので、見かけたらぜひ一度は食べてほしい群馬のご当地グルメです!